冬本番に行きたいオススメ温泉地
立春も過ぎ、まるで春のような陽気の日もありますが、まだまだ2月。これからまた一段と寒い日々がやってくるようです。
こんな寒い時期はゆっくりとお風呂に浸かって疲れを癒したいものですね。
今回は冬本番に行きたい温泉地をご紹介します!
大正ロマン溢れる温泉街『銀山温泉』/山形県
大正から昭和の時代に作られたという木造旅館が立ち並ぶ『銀山温泉』。雪の積もる冬の季節は白銀の世界に一変します。暗くなるとガス灯に明かりが灯り、さらに幻想的で趣のある雰囲気に!
100年続く歴史あるお宿。書院造りの和室と静かな和洋室でまるで大正時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。温泉は源泉掛け流し。体の芯から温まることができますよ。
【 ▷古勢起屋別館 】
ミニかまくらが幻想的…!『湯西川温泉』/栃木県
平家の落人が発見したといわれている『湯西川温泉』。
1月下旬〜3月中旬までは河川敷に約1200ものかまくらが作られ、週末の夜にはろうそくの明かりが灯ります。今年は例年より雪が少ないそうですが、都内から電車で2時間半程度のアクセスなので、自然を満喫するにはおすすめです。
【おすすめの旅館】
湯西川渓谷の渓流を間近に感じることのできる露天風呂や、家族でゆったり寛ぐことのできる貸切温泉など全部で7つの湯を楽しめます。一面の銀世界の絶景を堪能することができるのはこの時期だけ。
京の冬を堪能できる『湯の花温泉』/京都
京都の中心地から1時間ほどで行ける温泉郷『湯の花温泉』。周辺には観光スポットも多く、中でもおすすめなのが伝統的なかやぶき屋根の家屋が並ぶ『美山かやぶきの里』。この時期は雪が降るとさらに趣深い日本の原風景に出会えます。
【おすすめの旅館】
木のぬくもり伝わる落ち着いた雰囲気の客室に、3つのタイプの湯を楽しめます。中でもおすすめは柔らかな明かりでライトアップされた夜の檜風呂。四季の食材をふんだんに使った京料理も絶品です。
【▷松園荘保津川亭】
冬の美しい風景を楽しんだあとは、熱い温泉にゆっくりと浸かり日頃の疲れを癒したいものですね。
今回は温泉はもちろんのこと、冬ならではの雰囲気も楽しめる温泉地を厳選してご紹介しました。
ぜひ冬の旅行の参考にしてみてください。
3月に入ってしまうと年度末でバタバタしてしまいますよね。身近にいる大切な人への贈り物は早めに用意しておいた方が◎。そろそろ退職祝いや卒業祝いについて考えてみるのもおすすめです。
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イヤなウイルスも流行していて、この時期はマスクが手放せませんが、手洗いうがいも万全に、2月も元気に乗り切っていきましょう!
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