今年の母の日、ちょっと趣向を変えて「温泉」や「グルメ」をプレゼントしては?

2016年の母の日は5月8日。
「まだちょっと先だな」と思っていても、その直前はゴールデンウィークですから、
4月中にちゃんとプレゼントを探しておかないと、直前に慌ててしまうことになってしまいます。
結婚されている方であれば、義母へのギフトもありますから、余裕をもって探す必要がありますよね。
まだプレゼントを決めていない方に、素敵なアイデアをお届けします。

毎年のことなので迷ってしまう「母の日ギフト」

お誕生日と並び、母の日は毎年あることなので、「今年は何にしよう?」と悩んでしまいますよね。
結局お花にしてしまうケースが多いのでは?

 

実際、ある調査によると、母の日ギフトで一番多いのが、お花とスイーツの組み合わせなのだそう。
ところが、もらう側の本音を見てみると、
「一緒に外食する」や「一緒に旅行やお出かけをする」という、モノではない「楽しい時間」を望んでいるお母さんが驚くほど多数だということです。
モノ余りの時代、ギフトの世界でも「モノより思い出」が尊重されているというわけですね。

 

そんな風潮を受け、レストランや宿泊施設などでも、母の日フェアなどのプランが活況です。
いつもモノギフトを贈っている方も、そんなプランを探して
お母さんと一緒に楽しい時間を過ごしてはいかがでしょう?

一緒に過ごす時間をとるのが難しい場合は

そうはいいつつ、離れて暮らしている場合や、自分の仕事の都合など、母の日に合わせて一緒に過ごす時間を作るのが難しいケースも多いかと思います。
さらに、結婚している場合は義母と実母、双方にバランスをとらなければいけませんので、それも難題。

 

そういう場合は、「いつもありがとう」の気持ちを込めて、父親や親しい友人と一緒に楽しい時間を過ごしてもらえるように、ギフトとして「旅」や「お取り寄せグルメ体験」を贈るという手があります。
それでは、その方法は?

 

前述したように、レストランや宿などでは個別に母の日フェアなどを開催していますので、
直接予約を入れるというやり方もあります。
ただし、そのためには事前に母親に日程の都合を聞いたり、行きたい場所や食べたいものなどを聞いて調整する必要があり、意外に手間がかかるだけでなく、ギフトとしてのサプライズ感も、やや薄らいでしまうのが残念なところ。

 

そこでおすすめしたいのが「カタログギフト」で贈るという方法です。

カタログギフトなら、選ぶ楽しみも

カタログギフトというと、冠婚葬祭などで頂くイメージが強いですが、昨今は個人から個人へのギフトとして浸透してきています。
とりわけ、最近では温泉宿に宿泊できるもの、素敵なレストランで食事ができるもの、など、体験型のギフトが人気で、そういった「コト系ギフト」が充実してきているのが嬉しいところ。

 

カタログギフトの良さは、なんといっても贈られる側が自分の都合で日程やプログラムを決められるところ。
「温泉でも行って、くつろいできてね」なんてメッセージを添えて贈れば、贈られた母親は数ある温泉宿から行きたいエリアや好ましい宿タイプを選んで、自由に時期を選んで素敵な時間を過ごすことができます。

 

また、贈る側にとってもスペシャル感を贈りながらも、手間がかからないことも助かるポイントです。

 

最近では、パッケージを選べたり、メッセージカードを入れられたりするサービスが不可されているギフト会社も増え、より目的に合った贈り方ができます。
いかがでしょう?今年はちょっと特別なギフトとして、カタログギフトを母の日に選んでみては?

 

【関連】

・母の日の人気カタログギフトランキング