EXETIME人気交換商品 ”お米” の出荷場にいってきました

カタログギフトの交換といえば、和牛、かに、お米。
この3つは鉄板と言っても過言ではありません。
日本人はみんなお米が大好きなんです。
先日、EXETIMEのお米を供給してくれるお米屋さんにお邪魔しましたので
今日はそのレポート!

まずはお米のうんちくを復習

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田んぼの単位といえば 1反 ですが、1反 ってどのくらいか、皆さんご存知ですか?

1反= 300歩 = 300坪 1坪は約 3.3 ㎡

わかりやすく言うと 畳だいたい2枚分です。

1反は 米が1石 とれる面積 で

1石は 大人1人が1年間に消費する単位

大人1人が1食で食べる量は 1合 と言われていますので

1反からとれるお米の量は約1000合と言われていました。

 

でも、時代が変わり、1石の面積も1合の重さも移り変わり

現在は 1反あたり 9俵のお米 つまり540㎏くらいが取れるそうです。

 

また、一等米、二等米 という規格を聞いたことがありませんか?

これは生産者である農家さんが穀物検定協会などで農産物検査官が

全ての袋を肉眼鑑定や計測によって 定めています。

割れているお米が多くないか、着色米(ちょっと茶色とか)はないか・・・

お米の味はそれほど変わりませんが、精米した時の量がかなり変わってきてしまうそうです。

また、この検査を受けていない品物は「県産表示」「銘柄表示」はできない事になっています。

 

特A 米、A米というランキングもありますね。

こちらは産地によって味のチェック担当”食味官能試験”で付けられます。

複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと比較して

おおむね同等なら「A’」、

基準米よりも特に良好なものを「特A」、

良好なものを「A」、

やや劣るものを「B」、

劣るものを「B’」として 評価しているそうです。

お取引先は越後湯沢にあります。

今回お邪魔したのは越後湯沢にある吉兆楽さん。

工場と倉庫に行ってきました。

 

ここの特徴は 雪蔵倉庫。

冬の間に降り積もった雪を倉庫の一角に保存。

その雪を使って夏でも涼しい空気を送り、

代わりにお米側に発生するカビや汚れを雪に吸着させるという

一石二鳥のエコシステムです。

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倉庫内は夏でも涼しく、約5度の部屋で保存。

ここでお米の鮮度を保っているのです。

他にも氷温熟成庫、という

マイナス2℃の部屋で保存され、甘み、もちもち感をアップしたお米、なんていうのもあります。

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工場ではいろいろなお米が出荷されていました。

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倉庫ではいろいろなお米がいろいろなマシーンで精米され

いろいろな袋に入れられて”ギフト”として各お客様へ送られていました。

もちろん、精米したてをお客様におとどけです。

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もっともっとおいしいお米をギフトとして皆様へ!

そんな気持ちが伝わる見学会でした。