自分の誕生日に親にサプライズプレゼントを贈る
自分を産んでくれたことへの感謝を込めたサプライズプレゼント。
まだあまり一般的ではないからこそ、贈られた親の驚きと感激はひとしおでしょう。
では、そんな時に適したプレゼントとは?
自分の誕生日は親にとってもスペシャル
考えてみれば、自分の誕生日は親にとっても大切な記念日。
夫婦の愛の結晶が、この世に生を受けた日なのですから、
両親にしてみれば自分の誕生日よりも、我が子の誕生日のほうがスペシャルな日かもしれません。
そんな特別な日ですから、産んでくれたことと、これまで育ててくれたことへの感謝の気持を込めて、自分の誕生日に親にプレゼントするのは、ある意味自然なこと。
では、自分の誕生日に両親に贈るプレゼントは、どんなものが喜ばれるのでしょう。
いくつかのアイデアを考えてみました。
感謝の気持を伝えるツールは、必ずしも“モノ”でなくてもいい
まず、一般的なのは花。
例えばカスミソウやホワイトレース、ダリアなど、「感謝」の花言葉を持つ花を贈れば喜んでもらえそう。
自分が生まれた年のワインを買って、一緒に飲むなんていうのも楽しいですね。
親は子どもとお酒を飲むだけでも嬉しいもの。
子供の頃の思い出を語りながら、時間をかけてバスデービンテージのワインを楽しむなんて素敵です。
また、“モノ”をプレゼントする必要はないかもしれません。
感謝の気持を手紙にして渡したり、家族揃って写真館で写真を撮るだけでもいい思い出になります。
特に、親元を離れている人なら、突然帰宅してあげるだけでも親にとってはサプライズ。
思い出の詰まったアルバムを見ながら自分の名前の由来を聞いたり、
生まれた日の様子を聞いたりしてあげるだけでも十分です。
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自分の30歳、40歳といった節目の誕生日なら、
さらに感謝をこめてスペシャルなプレゼントを考えてみてもよさそう。
そんなとき、間違いなく喜んでもらえるのが、“旅”のプレゼントです。
両親に聞けば「いつかは行きたいと思ってた」という場所が、ひとつやふたつはあるはず。
その場所の宿をネットで一緒に探し、
そこまでの移動手段や、観光スポットの巡り方まで一緒に計画を立て、
すべて予約してあげれば喜んでもらえるのは確実です。
ただし、このやり方だとサプライズにはなりません。
急に旅をプレゼントして両親を驚かせたい、という人には
たとえばカタログギフトなどはピッタリです。
日本全国の宿が掲載されているカタログのなかから、自分の好きな宿を選べるだけでなく、
日程まで自由に決められるのが肝。
さらに、旅行券などと違って、価格は明記されていないから
両親に気を遣わせることもありません。
自分の誕生日には、
「ありがとう。たまにはふたりでのんびり旅行にでも行っておいでよ」のメッセージを添えて
両親に旅をプレゼント。
こんなスタイルがこれからは定番になるかもしれません。
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