祝えるだけでありがたい、金婚式を大切に

金婚式を迎える老夫婦

”人生の節目”と言われて皆さんが想像するものは何でしょうか。卒業、就職、結婚、出産退職
いろいろとありますが、男性にも女性にも一大転機となるのはやはり、結婚でしょうか。

結婚後一年目の紙婚式に始まり、結婚後は毎年なんらかのお祝いがあります。といっても、日本でポピュラーなのは25年目の銀婚式、50年目の金婚式ぐらいですね。

どのくらいの夫婦が金婚式を迎えられる?

それにしても、離婚率も晩婚化もかなり上がっている現代、一体どのぐらいの夫婦が25年、50年も、添い遂げているのでしょうか?
 
日本において、平均初婚年齢は男性が30歳、女性が28歳の今、金婚式を迎えるのは平均年齢同士の夫婦においても80歳と78歳、ということになります。日本人の平均寿命が男性79歳、女86歳と発表されていますから、かなりギリギリ!?ですね。

若くして結婚しても別れてしまえばそれまでですし、どちらか一方だけではだめ、夫婦揃って長生きしないと、祝えないのが金婚式なのです。

金婚式を迎える夫婦は、全体の31%だとも言われています。これが多いのか少ないのか?
なんにせよ、とても貴重なお祝いになることだけは間違いありませんね。結婚して、様々な紆余曲折を経ての50年。誰でも迎えられるものではないのですから!

金婚式を祝うのは誰?

それでは、金婚式は一体、誰が祝うのでしょう。
1、金婚式を迎える夫婦が主催して皆を招く。
2、子供や孫が中心となって祝う。
3、後輩が発起人となって開く。
などの形がありますが、一番多いのはやはり2の、子供や孫が中心となって祝う形です。

貴重なお祝いです。周囲に金婚式を迎える方がいれば、それが自分の大事な両親であれば、尚のこと、お祝いをしてあげたいと思いますよね。でも、何をしたらいいのか…何を贈ればいいのかわからないから…と、迷っている方に、素敵なギフトの提案です!

贈る相手に喜んでもらうために

体験型カタログギフト、その名も【EXETIME エグゼタイム】!お届けするのはカタログの中にぎっしり詰まった、「しあわせな時間」。

行ってみたかった温泉、憧れのゴルフ場、高級エステや冒険心をくすぐるアウトドア。「モノ」を贈るギフトに加え、思い出や感動を紡ぐ「コト」ギフトを充実させた新しいカタログギフト、
それが「体験型カタログギフト、エグゼタイム」です。
見るだけでも楽しい、華やかなカタログで、年配の方にも簡単にできる交換の仕組みが好評です。

「ずっと前から、○○に行ってみたかった…。」とか「○○が食べたい!」など、はっきりしたリクエストがあれば、贈り物もしやすいですね。

ですが、そうでなく、一度でいいから高級旅館に泊まってゆっくりしたかった…というように、
場所や、やってみたい事が抽象的であったり、本人にも漠然としていてわからない場合。
遠慮から、「何も要らないの」と言われてしまう場合。
贈る側は相手に喜ばれる物を推測するのが大変です。

旅館やアクティビティーがすでに厳選されているこのカタログから選んでいただくことによって、かなり相手の意向に沿った形での贈り物をすることができると思います。

金婚式を迎えられる。それは、もうその事実だけでも人生における素晴らしいギフトではありますが、そのご夫婦をお祝いしてあげられることもまた、大変幸せで有意義なことです。
身近にそんなご夫婦がおられる方は、この際盛大に祝わせていただきましょう!

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