古希のお祝いにオススメのプレゼント

古希のお祝いにエグゼタイム

古希とは、70歳を迎えた際に行う長寿祝いです。
数えの70歳、つまり満69歳で祝うのが一般的なようです。
60歳を祝う「還暦」が赤をお祝いの色とするのに対し、古希のお祝いの色は紫とされています。

お祝いの方法としては、食事の席を設けたり、プレゼントを贈ります。
プレゼントと言っても何を選べばいいかよくわからないのが本音ではないかと思います。
そこで、ここでは、古希のお祝いにふさわしい品物や予算について紹介したいと思います。

古希にオススメのプレゼント

・お酒
お祝いに欠かせないのがお酒。
ワイン、焼酎、日本酒など主役の好みに合わせて決めてください。
紫色のボトルやレベルに名前の入ったもの、グラスなどとのセットも人気です。

・名前の詩
最近じわじわと人気が出てきている贈り物です。
アーティストにお願いして、主役様の名前を使った詩を作成してもらい、色紙や額でオシャレに仕上げたものです。
世界に一つだけしかないオリジナル感が感動を呼びます。

・似顔絵色紙
こちらも世界に一つだけの記念品。
主役のご本人だけ、配偶者との2ショット、家族や孫たちとの集合写真…好きな写真をもとに似顔絵を描いてもらった色紙を額に入れて贈ります。

・食器類
湯呑茶碗、ご飯茶わん、お猪口、グラス…お酒の好みに合わせていろいろ
あります。
ペアだったり名前入りだったり、そのバリエーションも豊かです。

・衣類
還暦を赤いちゃんちゃんこで祝うのは有名ですが、古希を紫色のちゃんちゃんこで祝うのも、今の時代かえって新鮮で素敵だと思います。
名前入りだとさらに思い出深いものになりそうです。

予算について

次は、気になる予算です。
長寿祝いには種類がいくつかあるので何度か機会がありますが、古希としては一生に一度なので、盛大にお祝いすることが多いようです。
食事とプレゼントのどちらに重点を置くか、贈る側の人数が多いか少ないかなどの事情によっても差が出てくるので一概には言えません。
大げさではなく、一万円から百万円ほどの差があります。
大きい金額となると、先ほど挙げた人気のプレゼントよりも家族全員で行く旅行など“モノより思い出”をテーマにした選び方が良いと思います。
行き先としては、食事もゆっくりできて家族との時間をのんびり過ごせる温泉が人気なようです。

いろいろと書いてきましたが、最後に迷ったときの強い味方を紹介したいと思います。
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贈るあなたにも受け取られる主役さまにも気に入っていただけるはずです。
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