親孝行のプレゼントに旅行を贈りたい　その方法とは

ふと振り返ると親も還暦を超え、白髪もしわも増えてきたような…
元気元気、と思っていても、あとどのくらい親孝行ができるのかとしみじみ考えてしまいます。
足腰の丈夫なうちに、思い出を作りたい。まずは旅行かな…　と思いつつ、どんな方法でプレゼントすればいいのかまとめてみました。

大手旅行会社の発行している旅行券はわかりやすくて手っ取り早いプレゼント。
誰がどう見ても旅行を贈ろうとしているのがわかるし、交通費も賄えるので国内外、お好きなところに行ってきて！という気持ちがダイレクトに伝わります。

反面
＊金額がわかってしまってかえって気を使われる
＊旅行会社までいかないといけないので近所に支店がないと不便
＊完全なるゼロからどこに行こうかな…から考えるのって結構面倒かも
というデメリットがありますね。

親孝行で何よりなのは”時”を共有すること。
お母さんと2人で行くもよし、家族もみんな連れて行くもよし、喜んでくれることは間違いない！

でも・・・
＊贈る側も忙しいから予定を立てるの大変
＊みんなの予定を合わせるのが面倒
＊親が本当に”そこ”に行きたいのかわからない。。。本当に喜んでくれたのかな？
・・・ちょっと贈る側の負担が大きそうです。

最近は体験型のカタログギフトがたくさん出ていて
3万円以上出せば、全国の温泉をえらべたりするようです。

でも、お宿だけの手配なので交通費は自分で出してね！という感じもあるかもしれません。
お宿以外も載っているのでもしかしたら御宿じゃなくてお肉とかに代わっていたりして(;^ω^)

JTBのたびもの撰華
JTBの安心感とお宿を丁寧に見せていて、高級感があるのが好感度○。

量は全体的には少ないけどコンパクトサイズが肩こらない感じ。

EXETIME(エグゼタイム）
全国のお宿がえらべる。こちらもお宿はJTBアンケートをもとに探していますね。

表紙は2種類、特にBタイプのカタログは親に贈るのにわかりやすいメッセージになりそう。

TABIPRE

近畿日本ツーリストが出している旅行のカタログギフト。お宿かレストランを選んで贈る。ちょっと選択肢が少ないかな・・？

予算がなかなかとれないな。という方にはまずはこんな本を贈ってみてはいかがでしょうか。
気持ちはきっと伝わるはずです。

お父さん、お母さんに「夢の旅」のガイドブックはどうですか？