小京都「金沢」を堪能しよう ~前編~
今春の北陸新幹線開通で賑わう金沢。
実際に足を運ぶとたくさんのスポットや食が待っていました。
今回は日本で「旬」なスポット、金沢(前編)をご紹介します。
実際に足を運ぶとたくさんのスポットや食が待っていました。
今回は日本で「旬」なスポット、金沢(前編)をご紹介します。
着いた人を目で楽しませる「もてなしドーム」と「鼓門」
北陸新幹線から降り立って、まず迎えてくれたのが
何枚ものガラスでおおわれた「もてなしドーム」。
雨や雪が降っていても濡れないようにという心遣いの入り口です。
そして、大きな二脚の柱からなる「鼓門」。
この場所の伝統を象徴する門は見事な“和”のイメージです。
金沢グルメの宝庫「近江町市場」
金沢駅から歩くこと15分。
金沢の台所、近江町市場があります。
ここは金沢港が近いことから
地物の販売はもちろん、
海の幸を食べられるお店がたくさんあります。
金沢といえば「兼六園」
日本三名園の一つとしておなじみの観光名所。
もともとは加賀藩5代藩主 前田綱紀が金沢城の庭園として造らせたのが始まりだとか。
敷地内には日本最古の古墳もあって、観光客の目を楽しませてくれます。
お休み処の抹茶も美味です。
おしゃれな美術館「金沢21世紀美術館」
『公園のような美術館』がコンセプトのこの美術館。
ここは単に絵画を鑑賞するだけでなく
五感で楽しめる
様々な立体アートにも出会えます。
ちなみに、
某CMでもおなじみのこの作品も
この美術館で体感できますよ。
斬新な作品なので、地元でも人気のようです。
見て楽しい、食べても美味しい
金沢の見どころは他にもまだまだあります。
続きは後編にてご案内します。