親へのお歳暮やクリスマスプレゼントには旅ギフトがオススメ!

親への感謝の気持ちを伝えるのに、お歳暮やクリスマスプレゼントを贈る人は意外と多いそうです。なんだか照れくさい気もしますが、普段は言えない「ありがとう」の気持ちを、ギフトに込めて贈りましょう。そこでオススメなのが旅ギフト。その理由を説明するので、ぜひ今年の贈り物には“旅”をチョイスしてみて。

“モノ”より“コト”でサプライズを演出

まず、親が子供にもらって一番嬉しいのは“モノ”より“コト”だということを認識してください。ビールや魚介類といったお歳暮の定番は、ほかからもたくさんもらっていますし、あえて子供から贈られても心に響きません。

本当に欲しいのは、離れて暮らす子供や孫と一緒に過ごす時間なのです。一緒に食事をしたり、旅行をしたり、観光にでかけたりするのが一番の親孝行。でも、年末の忙しい時に、なかなかそんな時間を作ることは難しいですよね。

そこで提案したいのが旅ギフトなのです。「夫婦でゆっくり温泉でも行ってきてよ」とプレゼントすればサプライズ効果は高いはず。しかも、年末年始は一年の疲れがたまる時期。何かと気ぜわしいことも多いでしょうから、非日常の空間で一年の疲れを癒やしてもらおうというわけです。

旅で非日常をプレゼントすればリフレッシュできる

例えば年末年始なら、日本情緒をしっぽりと感じられる昔町はいかがでしょう。京都で京料理を食べ、夜が更けたら八坂神社にお参りをし、除夜の鐘を聞きながら過ごす大晦日なんて素敵です。

同じように昔ながらの風情が残る岐阜の高山もいいでしょうね。しんと降る雪で化粧を施された町家が軒を連ねる一角を散歩し、体が冷えたら奥飛騨温泉郷まで移動して名湯に体を沈める。なんとも贅沢なひとときです。

寒いのが苦手なら、温かいエリアを提案してみましょう。例えば、伊豆なら冬でも気候は穏やかですし、いたるところに名湯が湧いています。太平洋は富士山を見ながら入浴できる露天風呂を備えた宿なら、一年の疲れも吹き飛んでしまいそう。

ちょっと思い切って九州旅行というのも喜ばれそう。1日目は大分や熊本の温泉街に滞在し、2日目は博多で美味しいものをおもいっきり食べるプランなんていかがですか?これなら食べ歩きが好きな両親でも満足してくれるはずです。

旅ギフトを贈るならカタログギフトがメリット大

さて、それでは具体的なギフトの贈り方についても考えてみましょう。まず、もっとも一般的なのは、親の行きたいところを聞き、都合のいい日程を決め、予定にあったツアーなり宿を予約してあげるやり方。ただしこれ、お分かりの通り調整に手間がかかります。計画段階で面倒になってしまうことも考えられるのがデメリットです。

旅行券をプレゼントするという手もありますね。贈られた側としては、自分の都合のいい日を自分で選んで、自分で予約をすればいいので、一見するとメリットだけのような気もします。ただ、相手に値段がわかってしまうのは、なんとなく気を遣わせてしまそうですよね。それに、利用者が自分で旅行会社などに行かなければならないのも、旅慣れていない人にとってはデメリットと言えるでしょう。

そんなとき、役に立つのが旅ギフトが充実しているカタログギフトです。たくさんの行き先のなかから、利用者は好きな場所と好きな時期を選ぶことができます。予約も申込書をポストに投函するだけという気軽さも魅力です。

お歳暮にカタログギフトを贈り、両親にはそのなかから好きな場所を選んでもらい、慌ただしい年末年始を避けて、年明けにゆっくり旅行に行ってもらう。いいことづくしのカタログギフトで、両親に旅をプレゼントしてみませんか。