普段から世話になっている両親に、感謝の気持ちを込めた贈り物。
どんなときも、そしていくつになっても、親にとって子どもからのプレゼントはうれしいものです。
せっかく贈るなら、意外なタイミングで驚いてもらう、というのはいかがでしょう？
サプライズな贈り物は、きっと定番ギフト以上の喜びを運んでくれます。

自らの記念日にこそ親に贈り物を

親に贈り物をするのは、父の日や母の日、あるいは両親の結婚記念日などが多いのではないでしょうか？　もちろん、そんな定番の日は大切にしたいけれど、感謝の気持ちを伝えるのならばほかにもいろいろな機会があるものです。

 

たとえば、近年多くなってきているのが自分の結婚式で親にギフトを贈るというもの。

自分にとって大切な日は、親にとっても喜びの日。もちろん、親に感謝する日でもあるはずです。
「自分の幸せ＝親の幸せ」。そんな風に考えると、意外なプレゼントの機会はさまざまなタイミングであるはずです。
自分たちの大切な記念日にこそ、感謝を込めて親にプレゼントを贈ってみてはいかかでしょうか？

どんな時に、どんなものを？　サプライズギフトのススメ

では、実際にはどんな時にどんなものを贈ると喜ばれるでしょうか。いくつか具体例をあげてみます。

 

 

たとえば、自分の誕生日に親に贈り物をするのはいかがでしょう？

子どもの誕生は、親にとってもっともうれしかった記憶のひとつです。
そんな日に「今日は誕生日だから、自分を産んでくれ、育ててくれたお母さん、お父さんにお礼のギフトを贈ります」って、とても素敵ですよね。
感謝の気持ちを込めて日帰り温泉チケットやアロマセラピー体験など癒しのギフトを贈ってみるとよいかもしれません。

 

 

自分の子ども（親にとっての孫）の誕生日もよさそうです。

3代の家族が集まってお祝いするケースも多い記念日ですよね。
そんな時は、誕生日のお祝いをもらったら、逆にこちらからも贈り物を渡すなんて意外性があるタイミングで喜ばれることまちがいなしです。
おじいちゃん、おばあちゃんでもある親ですから、いつまでも元気でいて欲しいとの想いを込めて軽く汗をかけるスポーツやヨガなどのヘルス体験チケット、ヘルシーなレストランのお食事券を贈ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

結婚式当日だけでなく、自分たちの結婚記念日に贈り物をするのもおすすめです。

いつまでも仲良く、夫婦のお手本としていて欲しいとの気持ちを込めて、ちょっと豪華なペア食事券やペア旅行券などをプレゼントしてみては。

 

 

ほかにも、さまざまな記念日があります。

贈り物によって自分たちの記念日が、親に感謝を伝えるきかっけの日にもなります。
サプライズプレゼント、ぜひ楽しみながら考えてしてみてくださいね。