カタログギフトを素敵に贈るために大切にしたい、3つのポイント

カタログギフトといえば何となく冠婚葬祭の返礼に使われるもの、そんなイメージが強いのではないでしょうか?
実は今や大変貌を遂げていて、旅やグルメなどの体験型ギフトが充実した結果、贈る相手やタイミングなどもかなり多様化して、使い勝手のよいギフトになっているのです。
そんなカタログギフトですが、「やっぱり贈り物はピンポイントで選んで贈った方が気持ちが伝わるのでは?」と思う方もいらっしゃるかも。
いくつかのポイントを押さえれば、そんな心配はご無用です。
心が伝わり、相手に心から喜んでもらえる、そんなカタログギフトの贈り方テクニックを、ご紹介しましょう。

相手を思い浮かべ、TPOに合わせたカタログを選ぼう

どれも同じようなもの、と思われるかもしれませんが、実はギフトカタログも多様化していて、プログラムのセレクトには各社の個性がかなり出ています。
若い人向けのカジュアルで個性的なものから、大人向けの安心感のある品揃えまで、カタログの特徴はさまざま。
また、食品が充実しているもの、体験型ギフトのバリエーションが多いものなど、強みもいろいろありますし、価格別に編集されていたりもするので、
贈る相手や、どんなタイミングでのプレゼントなのかによって、最適なカタログを選択することが大切です。

 

何を選ぶのかは相手次第、というのはもちろんですが、
相手の好みや何に興味があるかによって、より広い選択肢を提供するためにも、
カタログの強みをよく考えて選ぶことが、相手に対しての思いやりというもの。

 

たとえばEXETIMEカタログを例にとると、温泉や旅のギフトが充実していますので、
両親などに癒し体験を贈るにはピッタリ、といった具合です。

メッセージを添えて、気持ちを伝えよう

プレゼントはお祝いや感謝、お見舞いや慰労など、気持ちを贈ることが何より大切です。
ちょっとスマートすぎるカタログギフトなだけに、メッセージはぜひ添えたいもの。
たとえば、

 

「お誕生日おめでとう。いつまでも若々しいお母さんでいてくださいね。
カタログにはエステやヨガ体験などもありますから、お誕生日だけど1歳若返ってピカピカになるのも、いいんじゃないでしょうか(笑)」

 

「お父さん、定年退職お疲れさまでした。
第二の人生をスタートさせる前に、ぜひ夫婦で温泉でも行って、
フレッシュな気持ちになって欲しいと、このカタログを贈ります」

 

いかがでしょう?
カタログギフトでも、こんなに気持ちが伝えられます。

 

カタログが届く頃に手紙で送ってもよいですし、
カタログ会社によってはメッセージを同封できるサービスもありますので、ぜひ利用したいものです。

「一緒に選ぶ」「思い出を聞く」などでギフトがより充実

たとえばシニア層の両親などであれば、子とともに過ごす時間が何よりも大切なはず。
そこで、メッセージを添えるだけではなく、どれにするかをアドバイスを入れつつ一緒に選ぶ、などのコミュニケーションがあればなお喜ばれることでしょう。
たとえば旅であれば、選んだ場所の近くの観光情報を集めてあげたり、追加でガイドブックを贈ってあげるのも、いいものです。

 

そして、体験後はぜひ思い出を聞いてあげましょう。
旅は準備から終わったあとの思い出まで、長い間楽しめる素敵なギフト。
ビフォー&アフターの心遣いを添えることで、ますます充実した体験になるはずです。

 

贈る側のちょっとしたアイデアで、カタログギフトをより心が伝わるギフトに。
ぜひ参考になさってください。