レトロな休日を東京で♬

東京には六本木、秋葉原、お台場など今を先行くスポットが目白押し。

でも、都内には逆に昔の江戸を堪能出来る場所もあります。

そんな懐かしい”江戸”めぐりをご案内します。

●昔ながらの洋食屋さん●

まずは腹ごしらえから。

ランチするところなんて都内には沢山ありますが たまたまみつけたのが
『営業中な場合は暖簾がかかっている洋食屋さん』。

メニューにはオムレツや煮込みハンバーグがあり、どれも美味しそうで
私はまたココに来ようとお店の名前を覚えました。

その中で私が選んだのはお店イチオシのビフカツです。

150415-1

柔らかいお肉はしっかり味付けされており、
衣も薄めについていながらサクサクとした食感があってごはんがすすみます。

●老舗の鯛焼きを頬張り、カリっ●

甘味処なんかがあるんじゃ…なんて期待を膨らませ歩いていると
結構な行列のお店を発見!

150415-2

そこは前から有名な鯛焼きのお店だとか。

せっかくなので並んで買ってみました。

外は最中の様にカリカリ、中の餡子は甘さひかえめな黒あん。
ひとつひとつ、古くから使ってる焼き機でやかれていて
並ぶ価値ありです(*^_^*)

●古き良き文化にも触れよう●

お腹が満たされたところで
東京から発信される昔の人の娯楽にも目を向けてみました。
新たな刺激をもらえて他の自分をみいだすかも。。。

海外からも評価を得ている歌舞伎鑑賞。

150415-3

あたりまえな話ですが
今から400年ほど前のその昔は
ゲームや映画がなかった時代。

歌舞伎は今で言う
「これからディズニーへ行くんだ」といった
憧れの娯楽だったのですね。

私たちのご先祖さまが楽しんだものを
何百年も経て鑑賞できるなんて。
これは体験せねば‼︎

●長時間鑑賞の歌舞伎をみおわったら●

歌舞伎は3〜4時間の講演なのでそこから帰宅というのは少々しんどい。

ならば都内のアクセスが良いホテルへ泊まって翌日ゆっくり帰るのも
余韻を味わえてよいかもしれません。

カタログギフト、EXETIMEはそんな東京のホテルも掲載。

カタログではホテルの外観やお部屋の画像を見ることも出来ますので
施設選びの際にチェックして下さい。
宿泊してみれば別な角度から感じる東京を訪れてみてはいかがでしょうか。