思わずツッコミたくなる?!引き出物あれこれ
人生における一大イベント、結婚式。
新郎新婦にとってはもちろんのこと、せっかくそこに花を添えてくださるゲストの皆様にも
素敵な時間を過ごしてもらいたいですよね。
そんなゲストの方々に「ありがとう」の気持ちを伝える手段の一つが「引き出物」です。
どんな引き出物にすれば印象に残るか、とあれこれ考えて決める方は多いですが、
人や状況によっては「これはちょっと・・・」と思われてしまうことも少なくないみたいです。
今回はインターネット上から、思わず「え?!」と言いたくなってしまうような引き出物を集めてみました。
オリジナル曲入りCD
新郎か新婦が趣味でバンドをやっていたりすると、オリジナル曲が入ったCDが引き出物なんていうことがあるみたいです。
新郎のお父様がカラオケで歌った演歌のCDが引き出物だったという人もいるようです。
プロのミュージシャンのものだったり、バンド仲間に渡すのであれば喜ばれるのかもしれませんが、
そうでもないアマチュアのオリジナルCDだと、正直ちょっと困りますよね。
聴いてみたら案外良かった!ということもあるでしょうけれど、それにしても新郎新婦の自己満足ではないかと思ってしまいます。
辞書
「国語の先生をしている友人の結婚式で、引き出物が広辞苑だった」という人がいました。
これは何より、重いので持ち帰るまでが一苦労ですね。
やっとの思いで家に持って帰って、開けてみたら分厚い辞書だった!となると、ちょっと賛否両論ありそうです。
でも、表紙に名前を入れてくれるサービスもあるようですし、何十年も経っても使えるものなので、
後から振り返ってみると良かった気がする、という人もいるみたいです。
自分ではなかなか買わないものなので、もらうと案外嬉しいかもしれませんね。
台車
えっ?!と思いましたが、実際にとある芸能人の結婚式の引き出物が台車だったのだそうです。
出席者全員、「こんなの持って帰れるか!」と文句を言いながらガラガラと押して帰ったとか。
「持って帰るのが大変だから」とわざわざ選んだそうなので、ネタとしてはありかもしれませんが、
実際にもらったら困ってしまいますよね。
ただ、一生忘れられない、思い出に残る引き出物になることは間違いありません。
全員に喜んでもらえて、思い出に残る引き出物
ここまで、思わずツッコミたくなってしまうような面白い引き出物を紹介してきました。
でも、これらの引き出物が必ずしも全員に喜んでもらえるとは限りませんよね。
「こんなものもらっても・・・」と戸惑ってしまう人もいるかもしれません。
そこで、結婚式に来てくれたゲスト全員にほしいものをあげられる方法を紹介します。
それは「カタログギフト」です。
実際に、「結婚式でもらって嬉しかった引き出物」としてカタログギフトを挙げる人は、かなりの数いるんです。
【EXETIME(エグゼタイム)】なら、雑誌やガイドブックを読むような感覚で、
見る・読む・選ぶ楽しみも広がりますし、「モノ」だけでなく、思い出や感動を紡ぐ「コト」を選んでもらうこともできます。
老若男女さまざまなゲストが集う結婚式でも、これなら皆さんそれぞれがほしいものを選ぶことができるので、きっと満足してもらえるはずです。
今回は、思わずツッコミたくなってしまうような変わった結婚式の引き出物を紹介しました。
中にはもらったらどうしようと思うものもありますが、こんな引き出物をもらったら、
新郎新婦だけでなく出席者にとっても一生の思い出に残る結婚式になりそうですね。
今は、人によって引き出物を変える、なんていう工夫をする夫婦も多いみたいです。
二人でよく話し合って、全てのゲストに喜んでもらえるような引き出物を用意したいものですね。
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