今年は行きたい!全国の春夏行楽スポット・イベントまとめ
2月も終盤、春の足音が少しずつ近づいてきていますね。
まだまだ不安定な世の中ではありますが、今年こそ、季節を感じられる場所やイベントに出かけ、素敵な思い出をたくさん作りたいもの。
昨年は残念ながら中止になってしまったイベントも今年はどうにか開催されることを願って…
春夏に行きたい全国の行楽スポット・イベント情報を厳選してご紹介します!
※今年の開催情報は公式サイト等で事前にご確認ください。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラ花畑(埼玉県|比企郡)
埼玉県国営武蔵丘陵森林公園では、10万本のネモフィラが、まるで空色の絨毯のように地面を美しく彩ります。
見頃は4月上旬~下旬。東京ドーム65個分の広さを誇る大きな公園なので、あたたかな春の風を感じながらさまざまな草花を観賞することができるでしょう。
お散歩や家族での行楽にもおすすめです。
【開催期間】4月上旬~下旬(開園日であれば、いつでも入場可能)
【入場料】大人450円、シルバー(65歳以上)210円、子ども(中学生以下)無料
【所在地】国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町山田1920)
日本一開花が遅いエリアでお花見(北海道)
お花見と言えば桜の時期、3月〜4月上旬のイメージがあるかと思いますが、北海道の開花は日本一遅く、4月下旬〜5月下旬まで楽しむことができます。
北海道も広いため、場所によって開花時期はさまざま。五稜郭公園や函館公園の桜は、5月上旬くらいまで。旭山公園や、北海道で一番人気な名所・二十間道路桜並木の桜は5月中旬。稚内や釧路、根室エリアでは5月下旬まで咲くところもあるそう。
まだなかなか状況が見えない時期ではありますが、桜だけでも観賞できると良いですね。
【期間】4月下旬〜5月下旬(桜の開花状況により変更あり)
みちのくあじさい園(岩手県|一関)
岩手県一関市にある『みちのくあじさい園』では、6月下旬から約1ヶ月間、杉林の散策路に、およそ300種3万株の紫陽花が美しく森を彩り、森林浴を楽しみながらあじさいを観賞することができます。
運転手付きのカート(有料)も利用できるので、歩くのが難しい高齢の方からも好評です。
【開催期間】6月下旬~7月下旬
【入場料】大人1,000円、子ども200円
【所在地】岩手県一関市舞川原沢111
ねぶた祭り(青森県|青森市)
青森の祭りといえば『ねぶた祭り』。歌舞伎や神話を題材にした5mにも及ぶねぶたが街を練り歩く姿は圧巻です。
昨年は残念ながら中止となり、代わりにねぶた囃子を生演奏し配信するイベントが行われたそう。
今年も無事に開催されるかまだ分かりませんが、迫力のあるねぶた囃子の演奏に「ラッセラー」の掛け声を聞いて、元気をもらいたいものですね。
【開催期間】8月2日〜7日(毎年同日に開催)
【入場料】無料(観覧有料チケット有り)
【開催場所】青森県 青森市 中心部
長岡まつり花火大会(新潟県|長岡市)
昨年は中止になってしまったところが多かった夏の風物詩・花火大会ですが、新潟県の『長岡まつり花火大会』もそのうちのひとつ。
信濃川河川敷で大規模で美しい花火が2日間にわたり夜空を彩ります。打ち上げる花火の種類も多く、圧倒的なスケールの大きさを誇る花火大会です。
こちらも今年は何とか開催できると良いですね。
【開催期間】8月2日、8月3日
【入場料】観覧席の種類によりチケット料金が異なる
【所在地】新潟県長岡市信濃川河川敷 長生橋下流
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あたたかい季節がやってくると、外に出かけたくなりますね。
昨年中止になってしまったイベントが、今年はどのように開催されるのか、今後の動向も必見です。
今は感染対策が必須ですが、今後は少しずつ安心して外へ出られる日常が戻り、今年はさまざまな場所へとお出かけできるようになることを願います。
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